ホームページ
1998年 旧1999年 現1999年 2001年 2002年 2003年前半 2003年後半 2004年1月
巻頭言バックナンバー

2004年3月30日正午ごろ

 一生懸命サイトを更新しなきゃ、という思いはあるのですが、その意欲を大いに削いでくれるのが今のパソコンだったりします。
 とにかく重い。死ぬほど重い。更新のためにページを参照するにしても、なかなかページが開かないし、あと、htmlをいじるときも、とにかく、1動作が重くてたまりません。以前のように、3行書くたびに強制終了という鬼のようなことは無くなりましたが、それでも、30kgの重りを背負いながら山登りをしているかのように物凄く苦痛で、せっかく出てきた更新意欲が10分、20分…と時間が過ぎるにしたがってどんどん萎えてしまうんですよね
 そんな状況のため、とにかく最近は、日記は更新していても、本体部分は限りなくほったらかしにしていることが多いです
 そんなわけですから、こちらをお楽しみに来ていただいている皆さん(そんなにいないとは思うが…)は、日記の方にブックマークをしておいた方がよろしいかもしれません(^^;;;
 本当はパソコンを買い換えたいという気持ちは大いにありますし、今なら夏のボーナスをあてにしてカードで買ってしまえる時期なのではありますが、コンサの遠征もありますし、財政的にちょっとパソコンはまだお預けにしなければならなさそうな感じです。早くても今年の冬までは、このへっぽこマシーンを忍耐して使わなければならないでしょうね(;_;)

 【美樹さん】3月22日現在で募金総額約4700万円。未だにデポジットも支払えない状況です。なぜ、彼女だけ、こんなに募金の集まりが悪いんでしょうか?
 【歩夢さん】3月29日現在で募金総額約4200万円。もうちょっとで目標の5000万円には到達します。一方、マイアミに無事渡航を渡した歩夢さん。28日に適合するドナーが見つかったため移植手術、という運びとなっておりましたが、肝臓の状態が芳しくなく移植見送りとなってしまいました。まあ、臓器移植ではこのような話はよくあること。何とか頑張って次のチャンスまで耐えてほしいものです
 【ひろき君】3月19日現在で募金総額約7500万円。目標の8000万円は目の前です
 【絵里さん】無事渡米を果たし、手術待機中です
 【有加さん】機材ぐりの都合で渡米日程が4月中旬にずれ込みそう、とのことです
 【聖子さん】3月15日に旭川医大病院に転院。ついに北海道に戻ってくることができました。リハビリをしっかりして、今度は名寄に帰りましょう!

2004年3月15日午後

 移植者自身やその家族が直面する様々な問題について、 お互いに助け合おうと立ち上げられた団体の日本支部「トリオ・ジャパン
のサイトでは、弊サイトで紹介している以外にも数多くのレシピエント支援サイトの紹介を見ることができます。成功例、失敗例(待機中に死去)ともに数多く紹介されております。これらのサイトを見ていると、確かに臓器移植医療は決して簡単な治療ではないものの、ガンや脳卒中と同様、手術によって助かることも十分あり得る、というレベルまで到達していることがよく理解できます。
 まあ、そんなわけで、法の整備が進み、国内でも十分な脳死臓器提供が得られるその日まで、また海外での移植手術にかける人々は日々生まれ続けていきます。その数があまりに多く、弊サイトで全部取り上げることは果たしてどうなのか? と最近心配になってきましたが、まあ、行けるところまで行ってみましょう。今回は新たに2団体紹介します

当間歩夢さん応援HPのサイトです 神奈川県茅ヶ崎市生まれの当間歩夢さん(22)。先天性胆道閉鎖症という重い肝臓病を患い、母親からの生体肝移植などさまざまな治療を受けながら、何とか専門学校を卒業、介護福祉士の資格を得るところまで辿り着きました。しかし、昨年12月に再び病状が悪化。父親からの生体肝移植は不適合のため、残る道は脳死肝移植しかなくなってしまいました。必要な費用は約5000万円と見込まれていますが、これまでの治療による費用はあまりに膨大で、日々その借金返済に追われているご両親にとって、これ以上の負担は不可能となり、今回、渡航手術に向けた募金活動がスタートすることとなりました。
 最近は生体肝移植の普及で肝臓移植に関してはそれほどクローズアップされることも少なくなっておりましたが、決してこの病気が根絶したわけでも克復されたわけでもない、ということを改めて思い知らされました
 すでに2月から募金活動はスタートしており、3月11日現在、約2700万円が集まりました。
 ただ、容態は急を要する状況のため、必要な分が満額な額が集まるのを待てず、きょう3月15日に米マイアミに渡航することになっております。
村上大貴君を救う会のHPです 大分市在住の村上大貴君(12)。こちらは、毎度おなじみの(苦笑)拡張型心筋症。昨年3月に発病し、内科的治療を続けてきましたが、病状は悪化するばかりで、あとは脳死心臓移植しか助かる道がないというところまで追いこまれてしまっております。必要な費用は約8000万円と見込まれております。
 この募金活動には、大分トリニータも全面的に協力すると、オフィシャルサイトでも言明しているなど、活動に広がりを見せています。3月9日現在で募金総額約6200万円。聖子さん、絵里さんに対して何の反応も見せないhfc(もっとも、絵里さんの場合、こっちから球団側にアクションを仕掛ける以前に目標額まで募金が集まってしまったのでまあ、いいんですけれど(^^;;; )に比べると、羨ましいというのか、ふがいないというのかまあ、微妙な心境です。
 私としても、宝くじの当選金などを優先して募金に回しております。今年は微妙にケチ臭い当たり(年末ジャンボで1万円、グリーンジャンボで3000円が2本)が続いており、募金に回すのにちょうど手ごろだということもあったのではありますが…

【美樹さん】3月8日現在で募金総額4000万円弱。目標の9000万円はまだまだ遥か先という感じがします。皆さんのご協力をよろしくお願いします
【絵里さん】募金総額が目標の1億円を突破。そして、3月16日にいよいよアメリカへ出発します
【もねちゃん】現地時間3月11日に退院し、現地のアパートで親子3人での生活がスタートしました。容態が安定すれば帰国、となるでしょうが、それはまだ先の話。とはいえ、概ね順調に推移していることに変わりありません

2004年3月8日夕方

森本康輝君を救う会のHPです 康輝君、無念…

 皆さんの募金のお蔭で、2月25日に移植手術を目指しドイツに渡った森本康輝君ですが、現地時間で3月2日、心不全で亡くなられました。
 もともと心臓移植以外に助かる道のないギリギリの状態ですから、海外への渡航というのは文字通り「命がけ」のギリギリの戦い。どうしてもこういうリスクは避けられません。国内で法律が整備されていれば、ひょっとしたら助かっていたかもしれないのに…という意味では返す返すも無念という言葉しか出てきませんが
 臓器移植法改正案を審議中の国会議員の皆さんにも、この点はよく認識していただきたいと思います。多忙なのはよく分かりますが、だからこそなお、佐藤観樹とやらのくだらない奴の問題なんか構っている暇ないんだってば。分かってますか?
 ちなみに、康輝君の角膜、腎臓、すい臓は現地で移植を待つ患者に提供されました。また、精算は先の話になりますが、移植手術が行われなかった以上、募金総額6000万円のうち、かなりの余剰金が出るはずです。このお金は(名称はどうなるかはともかく)“康輝君基金”として、同様の病気で苦しむ人々の渡航移植手術のために分配活用されるはずです。康輝君は亡くなっても、色々な形で康輝君の魂は生き続けていきます

【絵里さん】3月5日現在で募金総額は約9300万円。目標額の1億円まで、あと700万円となりました。もう目標到達は目の前です
【有加さん】3月7日現在で募金総額は約1億円。目標の9000万円を突破しました

2004年3月5日午後

 前回は、レシピエント支援団体の報告が長くなってしまい、すっかり忘れておりましたが、今国会に、臓器移植法改正案が提出されております。
 今回の法案の目玉は、「15歳未満でも脳死臓器提供を可能にする」「本人が生前、臓器提供を拒んでいない限りは、遺族の意志確認だけで脳死臓器提供を可能とする」「運転免許証などに、臓器提供の意思確認する欄を設ける」の3点。
 いずれにせよ、前回、苦心し妥協した上でようやく通した脳死臓器移植の意志確認方法を大幅に変えるわけですから、異論が出るのは必至です。特に法曹会の一部からはヒステリックな反論が沸きあがることでしょう。あの麻原みたいなのに対してでさえ、意固地になって弁護活動という名のもとでの理不尽な裁判引き伸ばしで世の中を混乱させるなど、目的と手段を履き違えている連中が結構多いですから。法曹会には。

 法律というのは、人々がより良く生きていくための、いわば道具のひとつに過ぎません。公平に運用されることは絶対に担保されなければなりませんし、罪刑法定主義(いくら市民感情的に許し難い行為であっても、法で定めている以上の刑罰を科すことはできない。例えば酔っ払い運転で事故を起こして幼い子供を轢き殺したトラックドライバーがいても、彼を死刑にすることはできません)は守らなければならないというのは分かります。

 ただ、今ある法律を守ることを自己目的化し、その法律がある故に悩み苦しんでいる人間を放置したままという状態というのは非常に看過しがたいと思うのですが、それを分かっていない法曹家は少なくありません。司法試験を突破するというのは大変難しいのは分かりますが、だからと言って自分たちがとてつもなく偉い人間だと勘違いしてはいけません
 重要法案が目白押しの今国会で、この法案が改正できるか否かというのは非常に微妙(というか、多分継続審議になると思います(^^;;; )が、一刻も早い法改正実現を期待したいです。だってねえ、↓この状態って、明らかに変ですよ。国内の法の不備が災いして、海外での移植に望みをかけざるを得ない人間が同時期に7人もいるなんて…

【美樹さん】2月27日現在で募金総額3000万円弱。目標額の9000万円はもちろん、渡米への第一歩ともいえるデポジットの支払い(約5300万円)さえ叶わない額です。おまけに、ここ数日、補助人工心臓の装着部分から出血があり、容態もあまり芳しくないとのこと。こんなゆっくりした募金額のペースでは美樹さんの命は救えません。いま一度、皆さんのご協力をよろしくお願いします
【絵里さん】2月27日現在で募金総額は約7200万円。目標額は1億円ですが、デポジットの支払いが完了したこともあり、容態を見ながら今月中旬を目処に渡米する予定です。ただ、肺に問題がある絵里さんにとって、気圧の下がる飛行機での移動というのは大きな試練です。とはいえ、のんびり船でクルージングしている場合じゃありませんので(苦笑)、負担を減らすために、新千歳空港なり近場の空港から医療ジェット機をチャーターして、ということになるのではないでしょうか。街頭募金活動はストップするとのことですが、まだまだ何かと費用はかかることでしょう。できれば、絵里さんへもまだ力を貸してあげてください
【有加さん】2月29日現在で募金総額は約8000万円。目標額までは届いておりませんが、今後の募金の伸びを見込み、3月中には渡航することとなりました。可能であれば、有加さんにももうちょっとだけ力を貸してあげてください
【もねちゃん】ミルクを口から飲む。そんな一見ごく当たり前の光景も、手術前のもねちゃんにとっては当たり前のことではありませんでした。術後の経過は大変良好です
【聖子さん】3月1日に無事帰国を果たしました。今後しばらくは大阪でリハビリを続けます

更新状況:漫画コーナーを更新。「ガラスの仮面」の書評を手直しし、「SLUMDUNK」の書評を追加しました

2004年2月28日夕方

 しばらくここを更新していないうちに、あちこちで色々劇的な動きがありました。今回はそのご報告だけですがご了承ください。とうか、報告だけでも凄い量になるんですわ、これが(^^;;;

もねちゃん、手術成功!!!
 現地時間24日に、無事命の贈り物が届き、手術は無事終えることができました。
 手術前は容態が不安定で正直なところ結構心配でしたが、術後の容態は安定しているそうです。
 もちろん、手術をすることが目的ではなく、元気に帰国し、普通の女の子として生きていけるようになることこそが究極の目標なわけで、もねちゃんは今、新しいスタートラインに立ったに過ぎません。頑張るのはこれからです!
聖子さん、帰国へ!!!
 3月1日15:50成田着の飛行機で帰国します。帰国後しばらくは大阪の病院でリハビリを続けますが、現在のところ経過はとても順調で、きっと故郷である名寄の地を踏む日は来ると確信しております(^^)
康輝君、出発!!!
 2月25日に移植先のドイツに向けて出発しました。聖子さん、もねちゃんにつづいて、康輝君も見事に手術に成功してもらいたいものです
誠一さん、目標額達成!
 2月13日に目標としていた6000万円が集まったことが記者会見で公表されました。
 現在はリハビリをしながら渡航時期をいつにしたら良いか探っているところです。まあ、あと1、2ヶ月のうちには渡航の日が来ることでしょう
絵里ちゃんもあと一歩です!
 2月27日現在で募金総額は約7200万円。まだ目標額には達しておりませんが、とりあえずデポジット相当分の7000万円には到達しました。場合によっては満額には到達しなくても、容態の良いうちに、ということで3月上旬にも渡米をするかもしれない、とのことです。皆さんで力を入れて後押ししてあげましょう。あ、そういえばまだ俺募金してねーや(^^;;;
有加さんもまもなく出発です!
 2月22日現在で募金総額は約6600万円。まだ目標額までは届いておりませんが、デポジット(約5300万円)の支払いを完了。3月中には渡航の運びとなっております。あ、そういえば、こっちにもまだ俺募金してねーや(^^;;;

 …と、ここまでは程度に差はありますが、良いニュースを伝えることができたのですが、お一人だけ蚊帳の外状態になっているのが美樹さんです。2月23日現在で募金総額は約2800万円。目標額の9000万円は遥か彼方。ほぼ同じ時期に募金を始めたもねちゃんが手術を成功させ、1ヶ月遅れで活動を始めた2人もすでに渡航準備に入っている中、彼女に対する募金の集まりの悪さは一際目立ちます。
 おそらく、今一番皆様の募金が必要なのは彼女です。何とかよろしくお願いしますm(_ _)m

2004年2月5日午後

 今年は正月空けまでは全国的にほとんど雪が無かったものの、その後あちこちで帳尻を合わせるように大雪に見舞われて大変なことになっていますよね。
 秋田市でも、大変だ、というほどではないにせよ、私が定住するようになって初めて「根雪」になっております。さすがに幹線道路はしっかりと除雪されているため今は積雪がゼロの状態ですが、一歩小路に入るとそれはえらい大変なことになっています。
 中でも悲惨だったのが、2月2日に降った雨。今までだと、ひとたび雨でも降ろうものなら、積もった雪などすっかり溶け、次の日から「キャドポポジグデタイシダヱエッシナ」(←標準語に翻訳:「道路がすっかり乾いて快適ですね」)という状態になるのですが、いつもの年よりは積雪が多い分、全部溶けきらないうちに夜になって、冷え込んでしまったためもう大変。
 これで機械で真っ平らにすればまさにスケートリンクです。いや、いっそのこと平らにしてもらった方がまだマシだというもの。変な凸凹があるお蔭で、滑るし歩きにくいし、車だってそう簡単には止まれないしハンドルを取られる。ましてや歩行者がいつどう転倒するか予測が全くつかないため、神経をすり減らしながらの運転になってしまいます。
 さすがにこんな中で自転車に乗るタワケモノは見かけませんでしたが、そんな奴がいたら、今後の日本の平和のために轢き殺してやろうかと半ば本気で思うほどひどい路面状況でした。

 でも、さらに悲惨だったのはその後でした。3日夜から雪が降りだし、そのツルツル路面が見えなくなっていたことをいいことに、気を抜いて歩いていた私は北海道出身者としては恥ずかしいぐらい派手にすっころんでしまい、おまけに、そのはずみでレンガで出来た壁面に頭を強打してしまいました。
 こういう目に逢うと非常に困るのは、私が元々頭痛持ちだということ。この強打のせいで脳内出血を起こしたのか、普段からの頭痛のせいか、HPの更新による眼精疲労が原因なのか、それとも単なる気のせいなのか、とにかく、昨日から鈍い頭の痛みが続いていて戦々恐々としていました。
 ま、ただの気のせいなら、医者にCTスキャンでも撮ってもらって「大丈夫です」と太鼓判の一つもついてもらえばOKだろう、ということで、今日、初めて秋田市立総合病院に行って検査してきました。どうもああいう病院というのはかったるくて仕方ないのですが、以前通っていた札幌医科大学付属病院ほどの混み具合ではなく、うっかり寝坊して9時に病院に到着しても、何やかにやで11時前には診察を終えることはできました。第1駐車場が満杯で、ちょっと遠くの駐車場に止めざるを得なくなった程度ですかね。実害は。
 で、診察の結果は果たして、特に所見なし。診察料は3割負担で6000円ちょい。この6000円で安心して酒が飲めたりダイエットに励めたり(←最近サボリまくり(^^;;; )すると考えれば安いものかもしれませんが、要は道でコケて頭を打たなければ払わずに済んだ金だと考えると、悔しいの一言ですね。秋田市などには似合わない根雪には、とっとと姿を消してもらいたいものだと強く思った次第です

【美樹さん】2月2日現在で募金総額は約1980万円。相変わらず集まり具合がほかの団体と比べて極めて悪いです。とりあえず、こちらを最優先にご協力をお願いします
【有加さん】1月31日現在で募金総額約2020万円。活動開始時期が美樹さんより1ヶ月遅いことを考えれば割と順調だとはいえ、目標の9000万円はもちろん、約5300万円かかると見込まれるデポジット(これを払い込まないことには、ビザの申請など渡航に必要な手続きが出来ないので一刻も早くこの額は集めたい)にはまだまだ不足しております。以下、美樹さん以外の分もご協力いただける余裕のある方はぜひよろしくお願いします
【誠一さん】2月2日現在で募金総額約5060万円。目標の6000万円まであと1000万円を切りました。もう一息です
更新記録:巻頭言バックナンバーを整理。珍しく1月は頻繁に更新できたため、1月分だけで独立して格納しました