Q:土浦養護学校はそんなに過密なの?
A:土浦養護の過密により、児童生徒数279人の1981年に伊奈養護学校が開校され、一時期、土浦養護の過密は収まったかのように見えました。
しかし、その後も増え続け、児童生徒数254人の1986年に美浦養護学校が開校されました。またもや一時期、過密は緩和されました。
しかし、その後も、つくば市の開発、研究所の誘致などに伴い土浦養護の児童生徒数は増え続け、現在の272人までになってしまったのです。この数は、過去に美浦養護ができる寸前の過密度を越えました。東日本でも有数の大規模校です。それなのに未だに、新設養護の目途が立っていないとは何事でしょう!
今後も常磐新線が開通するなど、つくば市の人口が増え続けることは必至です。そのためにも新設の養護学校が一日も早く必要なのです。Q:土浦養護の問題点は?
A:土浦養護は、建物が迷路のようになっています。それは児童生徒数の増加で建て増しをした結果、迷路のようにになってしまったのです。児童生徒数が増えるあまり、特別教室をつぶし普通教室に変えたり、プレハブ校舎を建てて急場を凌いでいるのが現状です。
児童生徒数に伴い先生の人数も多いため、職員室は学部ごとに分かれています。学校全体で会議をする場合は、食堂で会議をしています。本当に困った現状です。
土浦養護は、児童生徒数140名が適正規模であると考えられ1979年に開校しました。現在の児童生徒数はなんと、272名です。そう、適正規模のほぼ2倍の児童生徒と先生を「ギューギュー」に詰め込んでいるのです。そのような状態で“のびのびとした授業”“ゆったりとした授業”が受けられるのでしょうか…?Q:土浦養護には、プールがないって本当?
A :本格的なものはありません。直径2メートルほどの子ども用プールとビニールの簡易プールを使っています。茨城県教育庁特殊教育課は「新設養護ができてプレハブ校舎が不要になれば、その跡地にプールを作ります」と話しています。Q:誰が養護学校をつくるの?
A:養護学校は「県立」のため、最終権限は「県知事」です。だからこそ、県にみんなの声を訴えていかねばならないのです!Q:なぜ、できないのでしょう?
A:県知事は、昨年9月の陳情で「緊急性のあるものから作っていく」と発言されました。
しかし、2001.4.22の質問書の回答では「新設するかどうか、現在、検討をしています」という後退発言に変わりました。
茨城県が財政難であることは事実でしょう。しかし、“土浦養護の教育環境の悪さ”“親や先生が切実に思う気持ち”などが県知事に届いていないために、後回しにされていないでしょうか?ですから、私たちは子ども達のために、児童生徒のために、今こそ立ち上がらねばいけないのです!!Q:つくばに養護学校ができるとどうなるの?
A:現在、つくば市からは約半分の児童生徒が通学しています。つくばに新設の養護学校ができれば、新設養護学校も土浦養護学校も、どちらの学校も適正規模になり、ゆとりの学校に生まれ変わります。土浦養護学校と美浦養護学校の児童生徒数と職員数の比較
(平成12年4月)美浦養護学校の場合 土浦養護学校の場合
学年 児童
生徒数職員数 学年 児童
生徒数職員数 小1 5 3 小1 20 10 2 8 5 2 14 8 3 9 6 3 16 8 4 6 4 4 19 9 5 8 6 5 17 8 6 12 6 6 11 5 中1 16 7 中1 20 9 2 8 5 2 18 8 3 11 5 3 28 11 高1 19 8 高1 34 11 2 17 7 2 25 11 3 15 7 3 22 10 このほかに小中学部には
学習指導部が各1名、小1と中2に配置されている。児童・生徒数 134名
クラス担任数 71名
(含む学習指導部)児童・生徒数 244名
クラス担任数 108名クラス担任一人当たりの児童数
134/71=1.88人クラス担任一人当たりの児童数
244/108=2.59人
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