つくばに養護学校新設を知事が表明!

 橋本昌茨城県知事は、2001年12月19日県議会予算特別委員会の中で、「つくば地区に新たな養護学校の設置の検討している。2002年度のできるだけ早い時期に基本構想をまとめたい」と述べました。

 長年に渡る私たちのねばり強い運動が県を動かし、ついに「つくばに養護学校を!」が現実のものとして動き出したのです。
 県特殊教育課は、茨城県高等学校教職員組合の質問に答える形で、現時点での考えを以下のように述べています。

・肢体不自由養護学校ベースの学校として作る。
・予算60億円、敷地面積5万F。
・基本構想は2002年度前半までに特殊教育課がまとめる。
・2002年度9月の補正予算で予算が付くようにしたい。
・保護者や教員の願いも聞いていきたい。

 肢体不自由ベースで作るというのは、様々な障害を持つ子どもたちを想定して、教員定数をより多く確保するためです。
 建設地については、つくば市玉取地区が有力な候補となっています。
 順調に設置が進めば、
2005年(平成17年)4月開校が予想されます。
 しかし、県財政はひっ迫した状態が続いています。状況によっては、補正予算で調査費が付かず、開校が遅れる可能性もあります。
 また、特殊教育課は
「保護者や教員の願いも聞いていきたい」と述べています。
 新設へ具体的に動き出した今こそ、子どもたちのために理想的な学校を作るために、
保護者・教員が、より声を大にして、つくば養護学校の中身を作っていくです。