ハイドンの朝と晩

演奏曲目、出演者についてなど

茂木大輔

ごあいさつ:

この三鷹のシリーズでハイドンを取り上げるのは4度目になる。(02年:「ソナタ形式徹底解説」#63,03年、「疾風怒濤期の交響曲」#39,45,72など、04年:「パリ交響曲」#82、85,88など)ほかの場所でもよく指揮しているので、ハイドンは自分のライフワークのように思えている。

通常なら、「パリ交響曲」のあとには「軍隊」「時計」「驚愕」「太鼓連打」「ロンドン」など、皆様お待ちかねの有名どころがずらりと並ぶ、最晩年の「ロンドン交響曲」に進む所だが、そうするとシリーズが終わってしまうかもしれないので(!)、今年は逆に、ハイドンの最初期の交響曲に一度立ち戻ってみることにした。

交響曲とはいえ、まる