シャア専用?ラケット
 機動戦士ガンダムに登場する「赤い彗星」シャア・アズナブル(CHAR AZNABLE)
 宇宙世紀史を研究するものの中で、シャア・アズナブルについて知らぬものはあるまい。グリプス戦役ではエゥーゴの幹部クワトロ・バジーナとして、第2次アクシズ戦役ではネオ・ジオン総帥シャア・アズナブルとして、彼が歴史上で果たした役割はあまりにも大きく、到底ここで扱いきれるものではない。
 彼の本名はキャスバル・レム・ダイクン、ジオニズムの提唱者にしてジオン共和国建国の父ジオン・ズムダイクンの長男である。3歳下の妹アルテイシアとの2人兄妹である。


 とまあ どっちでもいいような話ですが、要するにアニメキャラのシャアがこよなく愛する「赤いMS」にちなんで、ラケットを赤に塗っただけのことです。実は黄色と黒に塗ってタイガースカラーとか、AM−200のような怪しいラケットを作りたかったのですが、テクがないので赤になっただけなんです。
ルーツガブン5000プロという、ちと硬めのラケットですが最近ご用がなかったので目を付けました。
まず今ある塗装を剥がすことにします。カーボランダムの粗めの粉で研きかけたのですが塗装に曇りはでるものの、なかなか剥がれてくれません。そこでカッターナイフで強引に剥がすことにしました。少々のことには目をつむってとにかくガリガリと剥がしていきます。フレーム部分はハトメを外せばいいのですが、あとで入れ直すのもめんどうなのでそのままカーボンが見えてくるまでどんどん力づくで削っていきます。
 真っ黒な地肌が露出したら、スプレーラッカーを吹いて塗装します。性急にやると塗料が流れるので少しずつゆっくりやっていきます。30分くらい置いてまた吹きかけるという作業を繰り返します。
 キャップの部分だけ塗らずに黒のまま残しておくことにします。
 なんどかやりましたが、なかなかムラが消えません。まあ素人なんで許してもらいましょう。最後にウレタンを吹き付けると良いらしいのですが、値段が高いのでやめておきます。
 ガットはYONEXの強チタン赤、同じくグリップテープも赤にしました。
 出来上がりはイマイチです。やはりハトメを外さなかったのが失敗の原因でしょうが、アホなことをやったもんで少し後悔しています。とはいえ次回また何かに塗ってみたいと思います。

2003.11.12


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