スパークプラグの徹底クリーニング 2003.Apr

タイヤ交換の時にやったプラグクリーニングが効果的だったのかエンジンの調子がかなり良くなり、それではテッテイテキにやってみようとケミカルを使ってクリーニングをやってみました。

取り外したばかりのプラグ4本、約22000キロ走行してます。碍子部分は白っぽく見えますが根本の方はカーボンがたまって真っ黒になっておりネジ山にもカーボンが堆積してます。

電極はイリジュウムなので先端の丸みはありませんが接地電極側が一部へこんでます。最近のイリジュウムプラグは両電極ともイリジュウム化されてるようなのでこんな事はないのかな?

プラグ先端にエンジンコンディショナー(クレ製・普通はスロットルに吹き込んで吸気系のクリーニングに使用するもの)を吹き付け1時間ほど放置しました。

まあ、ただぼーっとしてるのも時間がもったいないので洗車でもしてるとあっと言う間に時間が過ぎてくれます。途中で一回増し塗りしてテッテイテキにです。ネジ部分のカーボンは吹き付け直後にドロドロ溶けだし思わずビックリ。
ケミカル恐るべし!放置後に碍子の奥の方を覗くと、ぶにょぶにょにふやけて浮き上がったカーボンが!最後に歯ブラシで各部をブラッシングしてブレーキクリーナーを吹き付けて汚れを落とします。

洗浄後のプラグ先端です。ネジの先端のカーボンは残ってますが碍子奥のカーボンは完全に無くなり綺麗なもんです。
先端はクリーナーが垂れてしまい十分に効果が出なかったのかも知れません。ビニール袋にクリーナーとプラグを入れて密封するのも良いかと思います。
ワイヤーブラシや細いドライバーではここまで綺麗にできないでしょう、電極も痛めてしまいますし。
この後ネジの部分にCRC-556を吹き付け組み付けます。180度締めたら90度緩めるみたいなタップたて運動を繰り返しシリンダーヘッド側の汚れを掻き落としながら締め付けました。

早速試し乗りした結果。ずばり、効果テキメン「プラグ交換したときはこんな感じだったっけなー?」の感動が蘇ります。
効果としては「高速トルク」がかなり改善されました、低速はまったく変わりませんが高回転がスッカーンと回るようになりました。これはとても気持ちがよい。半年に一度はこのメニューを実行してあげたいモノです。はい。

プラグ交換 2004.Mar 79,000km

プラグの寿命ってどう決まるのか?この疑問を解くためプラグを購入。ZFR6FIX-11P NGK製で4本\5960円(へそくりを貯め嫁には内緒で・・・)
このプラグは中心電極がイリジュウム、接地電極側はプラチナチップが埋め込まれる。寿命にこだわったプラグです。

写真上は今まで使ったIRYWAY 7。使用距離は27,000km 5年目である。熱価は今回のが純正同等の6番、電極の出っ張り具合も純正の物と同じ形状になり、ずいぶん燃焼室に突き出す形になる。

これらの違いがどんなフィーリングの違いになるのか大変興味深い・・・


【2004.Mar 79,000km】新品プラグに交換後1週間乗った結果・・・

新品IRIDIUM MAXを★★★★★として27,000km 走行後のIRYWAY 7を主観で評価すると。

 始動性 ★★★★☆
 低回転 ★★★★★
 中回転 ★★★★★
 高回転 ★★★★★
 吹け上がり ★★★★★

と、始動性以外まだまだイケてることになる。こらから気温は上がるので夏場はIRYWAY 7を使ってあげることにしよう。
ってことで、このプラグ、まだ寿命でない!寿命2万キロ説はメーカーの陰謀か??白金プラグなんて長寿命な物を作ってしまい、自分の首を絞めてしまったメーカーの苦肉の策がイリジュウムプラグなのか?
真相は闇の中であるが、いづれ結論は明らかになるだろう・・・


【2004.Jun 80,800km】またまた古い7番プラグに戻す。3月に交換したIRIDIUM MAXは約1800kmの使用で評価基準として保管。
ここからまた耐久試験の始まりである。いったいいつになったらダメになるの?


【2004.Oct 83,000km】
ここでIRIDIUM MAX 1800km走行品に交換、IRYWAY 7は37000km走行したことになる。
外気温は朝10度を切るようになり、いつ霜が降りてもおかしくない。
そんな初秋にプラグの元気度を確認。

 始動性 ★★★☆☆
 低回転 ★★★★☆
 中回転 ★★★★★
 高回転 ★★★★★
 吹け上がり ★★★★☆

あくまで主観ですが、朝の始動性は明らかに劣ってます。低回転でのトルクも同じく。
冷え込んだ日の始動性は極端に悪くなってたけどプラグ交換でほぼ解消。
こりゃ来年の5月くらいまではIRYWAY 7の出番は無いと見た。
夏場はぜんぜんOKだったのに?

耐久試験はまだまだ続くのであった・・・

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