公式HPはこちらへ '05.3月結成。 ペルナンブーコやバイーアなど北東部の アフロブラジル音楽を中心に、 サンバ、ショーロ、ボサノヴァはもちろん、 ジャズ〜ファンク〜ロックまでをも取り込み、 しかもオリジナリティで勝負する超骨太ユニット。 現在は、日本のブラジル音楽シーンの草分け・ 青山プラッサオンゼを中心に活動を展開中。 目指せ世界制覇!! 小澤の全力パンデイロ、 渡辺の泣きのラッパ、 パーカッションのうねるグルーヴ&ゴリゴリロック、 時にガットが/時にエレキが縦横無尽に駆けるギター、 そして優れたメロディライン。 ppsの売りは多彩にして奥深いのだ。 |
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渡辺 隆雄 trumpet,flugelhorn,pandeiro,surdo,vo 自己のユニット<山開き><渡辺隆雄4><Flama silenciosa>の他、 忌野清志郎 & The Nice Middle with New Blue Day Horns、 山田晃士(vo)<流浪の朝謡>、藤井郷子(p)オーケストラ、アケタ(p)オーケストラ、清水くるみ(p)ZEKオーケストラ等、 クセモノ揃いのユニットの中で個性を光らせている。 その他には<オリジナルラヴ>のツアーサポート('94〜'97)や、 様々なレコーディングにも参加。 ジャズ〜ロック〜ワールドミュージックまでを股にかけて活躍する注目のトランペッター。 |
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小澤 敏也 pandeiro,berimbau,timbal,maracaxeta,vo ブラジル音楽を母体に、 独自の音楽をアグレッシブに表現する造形派パ−カッショニスト。 常に全力でプレイする姿は見るものを圧倒する。 パンデイロは、独自の奏法を編み出したマルコス・スザーノ氏に師事し、 同氏より高い評価をうけている。 さまざまなジャンルのアーティスト(増田恵子、露崎春女、オリジナルラヴ、 高野寛、本田竹広など)とのライブパフォーマンス、レコーディングを展開。 パンデイロ教室を主催し、新たなパンデイロアンサンブルも追求している。 現在、劇団四季のミュージカル<ライオンキング>にも出演中。 |
助川太郎 guitar(ガット) ジャズ・ブラジル・即興の分野を中心に活動するギタリスト。 バークリー音大を奨学生として卒業後、NYで活動開始。 '03年帰国後はヴォーカル&ギターのボサノヴァユニット<メヲコラソン>としてメジャーデビュー。現在までに3枚のアルバムを発表し、都内でのライヴ活動、国内ツアー、ラジオ番組パーソナリティー等の活動を続けている。 '08年には吉祥寺音楽祭グランプリを受賞。 また、個人名義では'08年、ショーロをテーマにしたソロアルバム『Noturno』を発表。現代的なブラジリアン奏法とエフェクターを併用した斬新な演奏スタイルで好評を博している。 その他、J-POP系(かの香織、キマグレン、コーザノストラ)、ブラジル系(Saigenji、安井源之新)、ジャズ系(渋谷毅、スガダイロー、さがゆき)等の、ツアーサポートやレコーディングでも活躍中である。 |
阿部浩二 guitar(7弦ガット) 12歳から独学でクラシック・ギターを始める。 |
山田 "やーそ"裕 guitar(7弦ガット) 低音に1弦多い7弦ガットギターを駆使したブラジリアン・スタイルのギタリスト。大阪在住。 サンバ・ショーロのみならず、様々な音楽を7弦ギターで表現するそのスタイルは唯一無二で、ライヴ活動はもちろん、CD制作やTV挿入曲から音源制作などのスタジオワークでも活躍している。 '03年/'07年にはブラジルへ渡り、マウリシオ・カヒーリョ (7Gt)とジョアン・リラ(Gt)に師事し、現地ミュージ シャンらとのセッションやライブを重ねた。 現在では、海外からの来日ミュージシャンのサポートも務める。 |
臼井康浩 guitar(エレキ) フォークに始まり、ロックにも傾倒。その後、即興演奏に触れ衝撃を受ける。 |
岡部洋一 percussion 早稲田大学中南米音楽研究会所属中より活動開始。 |
渡辺 亮 percussion 武蔵野美術大学卒業。 |
BIC percussion 幼少期からクラシックピアノを習い、早稲田大学在学中には名門サークル『ラテンアメリカ協会』に所属。ブラジルのパーカッションに傾倒していく。以後、サンバ、ボサノバ、ショーロなど様々なブラジル音楽のライヴに参加。'01年、日本のパゴージバンドの草分け『バランサ』にパンデイロ奏者として加入。ブラジルでも活動を展開する。 |