最終更新日2021年1月15日

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大学入試日本史史料問題

−治安維持法−

治安維持法(南山大 改)
次の文章を読み、問に答えよ。
 1924年、憲政会の総裁(A)を首相とする護憲三派による連立内閣が成立した。この内閣は、翌年、いわゆる普通選挙法を成立させた。(a これとほぼ同時に、治安維持法が制定された)。
 この第1条では、
 「国体ヲ変革シ又ハ(B)制度ヲ否認スルコトヲ目的トシテ結社ヲ組織シ又ハ情ヲ知リテ之ニ加入シタル者ハ十年以下ノ懲役又ハ禁錮ニ処ス」
 と定められていた。

問1 (A)に入る人物の姓名を、漢字で答えよ。
問2 (B)に入る語を、漢字4字で答えよ。
問3 (a)について、普通選挙法とほぼ同時に治安維持法が制定されたのはなぜか。1925年の外交上の出来事にも言及しながら、2点をあげよ。

答え
問1(     )問2(     )
問3
・(                                    )
・(                                    )

解答
問1(加藤高明)問2(私有財産)
問3
・(日ソ国交樹立による共産主義思想の波及を防ぐ。)
・(普通選挙法の成立による労働者階級の政治的影響力の増大に備える。)



(この史料問題は、『日本史地図図解問題』に収録されています。)