私が見聞きした鳥

 

私が見聞きした鳥は約200種である。最近は遠出もしないし、その数は10年前から殆ど増えていない。これ以上数を増やすなら、多少遠出しないと難しいだろう。今は行けないが、例えば三宅島に行けば、確実に数種は増えるだろう。定年後は小笠原とか出水平野とか、舳倉島とか、知床などを巡って300種はクリアーしたいものだなどと考えていたが、体調を崩し、難しくなってしまった。でも数多く鳥を見るのだけが探鳥ではないので、今後は発想をかえて無理のない角度から、様々なテーマにチャレンジしていきたいと考えている。

山中湖のコブハクチョウ

今までに見聞きした鳥のリスト

     ****************************************************

アビ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハシボソミズナギドリ、カワウ、ウミウ、ヒメウ、オオグンカンドリ、ゴイサギ、ササゴイ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、シジュウガラガン、マガン、ヒシクイ、サカツラガン、コブハクチョウ、オオハクチョウ、コハクチョウ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、シノリガモ、ウミアイサ、ミサゴ、ハチクマ、トビ、オオタカ、アカハラダカ、ツミ、ハイタカ、ノスリ、サシバ、クマタカ、チュウヒ、ハヤブサ、チゴハヤブサ、チョウゲンボウ、ライチョウ、ウズラ、コジュケイ、ヤマドリ、キジ、タンチョウ、アネハズル、クイナ、バン、タマシギ、コチドリ、イカルチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、ダイゼン、ケリ、タゲリ、キョウジョシギ、トウネン、チシマシギ、ハマシギ、ミユビシギ、ヘラシギ、キリアイ、ツルシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ、ヤマシギ、タシギ、セイタカシギ、ツバメチドリ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、アジサシ、コアジサシ、ウミガラス、ウミスズメ、カラスバト、シラコバト、キジバト、アオバト、カッコウ、ツツドリ、ホトトギス、トラフズク、フクロウ、ヒメアマツバメ、アマツバメ、ヤマセミ、カワセミ、アオゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、アカモズ、キレンジャク、ヒレンジャク、カワガラス、ミソサザイ、イワヒバリ、カヤクグリ、コマドリ、コルリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、マミジロ、トラツグミ、クロツグミ、アカハラ、シロハラ、マミチャジナイ、ツグミ、ヤブサメ、ウグイス、コヨシキリ、オオヨシキリ、メボソムシクイ、センダイムシクイ、キクイタダキ、セッカ、キビタキ、オジロビタキ、オオルリ、サメビタキ、エゾビタキ、コサメビタキ、サンコウチョウ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウガラ、ゴジュウガラ、メジロ、ホオジロ、コジュリン、ホオアカ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、ノジコ、アオジ、クロジ、オオジュリン、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、ウソ、イカル、シメ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、カケス、オナガ、ホシガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ソウシチョウ、ガビチョウ (ドバト)

**************************************************:

以上を集計すると丁度200種になると思う。(平成14年12月5日現在)

山中湖パノラマ台付近で囀るアオジ

 

ウズラという鳥は今では珍鳥の部類ではないかと思うが、小学校の遠足で十国峠(熱海峠)に行ったときに、頂上付近に群れがいて、皆で追い掛け回し、やっと1羽を捕らえた記憶が鮮明に残っている。

高校2年の時の1年間、日本野鳥の会員になったことがある。当時は確か横浜支部で、桃井さんという方にお世話になったような、おぼろげな記憶がある。メンバーも少なく、電話で探鳥会の御案内をいただくこともあったが、他のことが忙しく、実際には殆ど参加する機会がなかった。会報もガリ版刷りで、今ほどは充実してはいなかったが、当時は、他に野鳥関係の適切なガイドブックもなかったし、非常に興味深いものであった。

その頃は希望する大学に受かったら、鳥か魚を専門に学ぼうと決めていたのだが、図らずも全く別の道を歩むことになり、その後30年間のブランクを経て、再び趣味として、鳥に接するようになった。したがって、それから後は探鳥記録も一応正確なものが残っているが、ブランク期間中も鳥に関心がなかった訳ではなく、結構山歩きなどはしていたので、漠然とした鳥の記憶はかなり残っている。雷鳥は立山と白山で、見たというはっきりした記憶があるが、オオジシギ、ヨタカ、ジュウイチ等はテープで声を聞いたとき、間違いなくどこかで聞いたことがある声だとは思ったが、どうしても場所や日時が特定できない。したがってリストには入れていない。キバシリやアカショウビン等は場所も日時も特定できるが過去に記録がない場所で、一瞬あるいは、一声だけということで、100%の自信がもてず、これもリストにはいれていない。その他にも判断を迷う鳥がいくらかある。もしこれらの鳥を加えれば、もう少し数が増えるので、約200種としているが、さほどこだわる必要もないのだろう。

タンチョウは釧路に出張したとき、時間があまったので釧路湿原にタクシーでいって見てきたもので、その時はそれで満足していたが、今思えば折角釧路湿原まで行って、タンチョウしか見てこなかったのが、悔やまれてならない。

シギ・チドリは主に多摩川河口、相模川河口、座間新田宿で観察したものだが、犬吠崎から大洗方面にも何度か出かけたことがある。カモメを見に銚子漁港にも何度か通ったことがある。ガンやアネハズル等は主に茨城県の江戸崎とか涸沼等で観察したものである。

ヒマラヤを越えるツル:アネハズル

情報を得て、遠征しても空振りにおわることも少なくない。カラムクドリ、ヤツガシラ等には結局であえなかったが、それもまた楽しい思い出になっている。

 何故か縁がなく、出会えない鳥もある。たとえばサンショウクイなどがその類である。仲間は皆みているのに、見過ごしたり、遅刻して見過ごしたりして、何度かチャンスを逃して、結局まだ見たことがない。

確実に見たと信じて疑っていない鳥の方にも問題があるかもしれない。探鳥会のように見る目が多い場合はそのようなことはないだろうが、単独でタカを観察する場合など、思い込みや、早とちりによる判断ミスがないかと心配になることがある。

学術研究ではなく、趣味の世界だから、あまり厳格に考える必要はないのかもしれないが、やはり正確を期していきたいものだ。

年とともに、視力や聴力が衰えるので、それをカバーする意味で、写真やテープレコーダをもっと活用してみようかと思っている。

*********************************************************************************************************************

2004年1月5日、相模原貯水池でオオバンを観察した。まったく久しぶりに1種増えた。
2004年10月15日、足柄万葉公園でハリオアマツバメを観察した。
2005年6月7日、17時前後自宅裏山でヤイロチョウの声がした。初めはまさかと思ったが、4日前に台峰の近くで、ヤイロチョウが確認されているとのことで、間違いないと確信できた。
2005年6月14日、箱根のやすらぎの森でノジコの声を聞いた。自信がなかたので、ICレコーダーに収録し、種々検討の結果、ノジコに間違いなしとの結論が得られた。ノジコを求めて少なくとも7,8年は箱根に通ってきたので、やっと巡り会え、感激である。

やっと出会へた箱根のノジコの美声

2007年1月30日、大野山山頂でハギマシコの80羽近い群れを観察した。この鳥は、以前にも何度か見たような気がするが、至近距離ではっきりと確認できたのは初めてのことである。

トップに戻る。