テキストばっかりで申し訳ない・・・でも一度はよんでね

<はじめに>

札早覚え法・・・。それは競技かるたを始める人のために考案された「下の句が書かれた札から上の句をすぐに思い出す方法」です。語呂合わせもあれば、意味不明の覚え方も存在します。それらは各かるた会や各地方に殆どが口伝として存在しています。


<とんぺー流早覚え法とは?>

まずお断りしておきますが、私の名前は「とんぺー」ではありません。誤解している方が全国に多数いらっしゃるようですが・・・。「とんぺー」とは「東北」の中国語読み(正確には麻雀風読みか?)です。私が所属している「東北大学かるた会」、通称「とんぺーかるた会」で通用している札の早覚え法を中心にまとめたので、「とんぺー流」と名付けてみました。そのルーツは仙台鵲会流、宮城学院流、富士高流、沼津東流などに求めることが出来ると思いますが、その中から私が「最も覚えやすい」と独断で判断した覚え方を編集してあります。ただ、他にも「この覚え方は使える」と判断したものがある場合、掲載はしています。


<早覚え法とは・・・その意義>

先にもふれましたが、早覚え法は「下の句が書かれた札から上の句をすぐに思い出す方法」であり、歌の意味とも関係なければ、その覚え方に統一性もありません。覚え方の中には意味すらないものも多数存在します。「札の特徴ある一部に着目して覚える」というのが基本的な考え方ですから「特徴ある一部」を見て「上の句(の最低決まり字まで)」までがすらすら言えるようになりさえすればいいのです。始めは「そんなの下らない」と思われるかも知れませんが、歌を一首づつ覚えていくより遙かに簡単に覚えることが出来ます。実際我々東北大学かるた会では新入生に対して2日で100枚を覚えてもらいます。もちろん完璧に覚えきることは難しいですが、2日でだいたい覚えることは可能です。

札は慣れてくれば、人間の顔と同じように一目で、しかもどんな角度からでもすぐに見分けがつくようになります。早覚え法は、それまでのいわば「一時的な覚え方」です。しかし、競技かるたを始めようとする人にとって超えねばならない「100枚覚える」というハードルを低くする効果は大きいものがあります。ぜひ馬鹿にする前に、ご一読されますようお願いします。


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