トラねこ的ボウリング用語集 bowling top top

私・トラねこがボウリングしているときによく使う表現を解説します.
ストライクとかスペアとか基本的な用語については適当にググってください.
また,公式な用語であっても必ずしも正しく解説してるとは限らないので注意をば.

作成 2007/09/09
改訂 2007/10/14 (項目順の不備を修正,「ハンデ」 追加)
改訂 2008/08/23 (「打つ」,「スクラッチ」,「生」,「割れたではなく割った」 を追加)
改訂 2008/11/17 (下記リンク追加,「アウェイ」,「オイル」,「オールスペア」,「ダッチマン」,「ホーム」 を追加)

いつの間にかリンク貼ってくださっているので,貼り返しw
まじぽらんのボウリング辞書


アウェイ(あうぇい,名詞)
普段投げているボウリング場ではないボウリング場のこと.またはそこでのプレイ.
旅行や大会に出場したときに投げる場所であり,大抵の場合,どうにもならない.orz
【対義語】ホーム.

開く(あく,動詞)
オープンフレームになること.
【用例】 せっかくターキー出てるのに終盤開いてスコアが伸びなかった.

厚い(あつい,形容詞)
ピンへのボールの当り方についての表現.
特に1投目,ポケットより1番ピンの正面寄りに当った状態を言う.
非常にスプリットになりやすい.

アメリカン(あめりかん,名詞)
ゲームの進行方式.
2レーン1ボックスを使用し,1フレームごとに交互に投げる.
1フレ目は右のレーン,2フレ目は左のレーン,3フレ目は右のレーン……となる.
レーンのコンディションによっては,片方ばかりストライクになるということがしばしば起こる.
当然,ダブルにならないのでスコアは伸びない.
左右両方のレーンコンディションを見抜く力が要求される.が,無理.
【対義語】 ヨーロピアン.

後ろ(うしろ,名詞)
ピンの後ろに隠れたピンのこと.
2番−8番の8番のこと.3番−9番の9番のこと.
スペアのときにしばしば残ってしまう.1−2−8番で8番が残るとか,3−6−9番で9番が残るとか.ガッデム.
つか,そんなのを残してしまう自分が悪い.

薄い(うすい,形容詞)
ピンへのボールの当り方についての表現.
特に1投目,ヘッドピンへの当り方について言うことが多く,ボールがピンにかすった程度にしか当らない場合のことを言う.
1投目ならば2番10番のスプリットになりやすく,2投目ならば4番7番のとき,4番だけ倒して7番が残るなんてことも有り得る.
【対義語】 厚い.

打つ(うつ,動詞)
スコアを出すこと.特に高得点を出したときに使う.
【用例】 250も打った.今日はあんまり打ったらアカンで.

裏(うら,名詞)
1投目で,1番ピンを中心にポケットと反対側へとボールが行ってしまうことを言う.
ブルックリンとも言う.裏でストライクになったとき,対戦相手からは 「えー」 と非難の声が上がる(笑).

オイル(おいる,名詞)
レーン上に塗ってある油のこと.この塗り具合でレーンコンディションがほぼ決まる.
ゴルフで言うところの芝生ってところか.
レーンの手前からおおよそ3分の2程度に塗られており,そこから奥は塗られていない.

遅い(おそい,形容詞)
レーンの状態の表現の一つ.
ボールが想定以上に曲がってしまうようなレーンのことを言う.
ポケットに入るコースを見つけられたらスコアアップのチャンスとなるが,
7番や10番のスペアが取りづらくなる諸刃の刃でもある.
【対義語】 速い.

怒る(おこる,動詞)
何らかの理由で調子が出ない日,ラストゲームに半分やけくそになること.またその状態.
特に,それが功を奏したのか,ストライクが続いた場合に使用する.
【用例】 「お,怒ったんかー?」

落ちる(おちる,動詞)
1.リリース時に親指が抜けてボールが落ちること.
握力が足りなかったか,ボールの穴の詰め物がゆるかったときに起きる.
コースがずれたり回転がかからなかったり,要するに大失投.
2.テンピンのスペア(右投げ時)を取りに行くとき,ボールがガターに落ちること.
【対義語】 残る.

オープンフレーム(おーぷんふれーむ,名詞)
ストライクでもスペアでもない結果に終わったフレームのこと.
ボーナスポイント無し.

オールスペア(おーるすぺあ,記録)
10フレーム全部スペアになっちまうこと.
どこに投げたらポケットに行くのか散々悩んだ末……の結果.私はまだない.
だって10個も連続でスペアメイクできるほどコントロール良くない.つか絶対途中で割れる.
なお,会社ボウリング部では表彰対象であるため,7フレ8フレあたりまで来たらわざとヘッドを外す人がいる.


カウント(かうんと,名詞)
スペアやストライクの後のボーナスのこと.
例えば,1フレでスペア,2フレの第1投で9本倒した場合,1フレにボーナスとして+9される.その9点のことを言う.
大抵の場合,後に 「悪い」 をつけて使用する.
【用例】 スペアの後ヘッド外して6本とかカウント悪い<んじゃー!

かかり(かかり,名詞)
投球時の特にリリース時において,ボールと中指・薬指との関係のこと.
良ければ回転がかかりボールは曲がるが,悪いと曲がるはずなのに曲がらないことになる.
ストライクコースがなかなか見つからないとき,せっかく見つかっても,指のかかりが悪いとストライクが続かず,
さらに悩むことになる.調子が出ないときはそれを延々と繰り返してしまうことになる.

ぎゃー(ぎゃー,感動詞)
1投目,狙いのスパッドから2枚程度中に入ってしまったときの心の叫び.
【類義語】 やめて.

クロス(くろす,名詞)
レーンコンディションが早すぎるとき,レーンの端からポケットに向けてほぼまっすぐに投球すること.
まっすぐに,と言うより曲げたくても曲がらないので仕方がない.
しかも,その角度ではポケットに入ってもほとんどストライクにならない.ガッデム.


さらう(さらう,動詞)
6番−10番のスペア(右投げ時)のとき,ボールが6番だけ真正面から倒して10番が残ること.
本人はスペア取ったと思うだけに結構ショック.たまにボールの軌道からそうなることがわかってしまうこともある.
【類義語】 事故.

事故(じこ,名詞)
1.投球時,何らかの原因で軸足が滑らずに前につんのめって転ぶこと.
しばらく恐怖感が支配し,まともに投げられなくなる.
2.6−10番や,3−6−10番のスペア(右投げ時)で,6番あるいは3番の1本だけ倒すこと.
ピン手前で曲がることが多いため,しばしば目にする.
上級者はそうならないように,微妙なコントロールをする.が,無理.

死ね!(しね!,動詞)
調子がどん底にいる自分に対しての怒りの言葉.

スクラッチ(すくらっち,名詞)
ハンデを含まない素の点数のこと.
→生(なま)

スパット(すぱっと,名詞)
レーンの手前から4分の1あたりの位置に,板5枚間隔に記された三角の記号.
右から,5枚目,10枚目,15枚目,20枚目(中央),25枚目,30枚目,35枚目の7つ.
通常,このスパッドを狙ってコントロールする.
実はくさびのようにかなり細長い形をしているので,狙うスパッドを通せたとしても,その誤差はかなり大きい.
筆者はよくスパットなのかスパッドなのか分からなくなる.

外(そと,名詞)
レーンのガター側のこと.
1投目,狙いのスパットよりガター側に投げてしまった場合,「外に出した」 と言った使い方をする.
ヘッドピンに薄く当ったり,抜けてしまったりしてしまう.
【対義語】 中(なか).


ダッチマン(だっちまん,記録)
ストライク,スペアを交互に繰り返すこと.スコア200.
アメリカンで投げていると,左右のレーンコンディションの違いによりたまにある.
ストライク6個も出てるのにたったの200.

タップ(たっぷ,名詞)
ポケットに入っているにも関わらず,1本だけびくともせずに残っていること.
8番や10番が特によく残る(右投げ時).本人ストライクだと思っているだけにかなりショックを受ける.
その上スペアを取れなかった時には,落ち込むのはスコアだけに限らない.
また,8と10同時に残ってスプリットになることもしばしば.ガッデム.

叩く(たたく,動詞)
ピンアクションの表現の一つ.
1投目,ボールがポケットに入ったとき,ガターに飛ばされた6番ピンが10番ピンを倒すこと(右投げ時).
【対義語】 巻く(まく).

取る(とる,動詞)
スペアメイクすること.
特にスプリットなど難しいピンを倒せたときに使う.
【用例】 4−6取ったーーー!


中(なか,名詞)
レーンの中央部のこと.
1投目,狙いのスパットよりレーンの中央側に投げてしまった場合,「中に入った」 という使い方をする.
裏まで行ってしまえばまだましだが,ど真ん中に入ってしまうとスプリットになる確率が跳ね上がるため,最悪である.

生(なま,名詞)
スクラッチの口語表現.
【用例】 ハンデようさん持ってるのに生で200も打たれたら勝てんわ.
→スクラッチ(すくらっち)

抜ける(ぬける,動詞)
1投目,ポケットに入れるつもりが外に出してしまい,3番ピンに(右投げの場合)直撃するような状態のこと.
1−2−4−7番が残ることや,1−2−4番と6−10番が残ることが多い.
これがまたスペアメイク結構大変.

ノーヘッド(のーへっど,名詞)
1投目にボールがヘッドピンに当らないこと.
ストライクの可能性を失わせる最悪の事態.これを最小化することを第一の目標としている.
(ごくまれにヘッドピンを外したにも関わらず,他のピンが後ろから倒れてきてストライクになることがあるが)
【同義語】 ヘッドミス.

残る(のこる,動詞)
ガターに落ちそうで落ちずに曲がること.
テンピンを取りに行くとき(右投げの場合)によく見受けられる.
テンピンスペア用に曲がりにくいボールを別に用意している人もいる.
【対義語】 落ちる.


速い(はやい,形容詞)
レーンの状態を示す表現の一つ.
ボールが曲がりにくくなっている状態のことを言う.ひどい場合,全く曲がらないこともある.
ストライクが極端に出にくくなる(筆者の場合).どないせいっちゅうねん.
【対義語】 遅い.

ハンデ(はんで,名詞)
言わずと知れたハンディキャップのこと.
会社ボウリング部では,3ヶ月ごとに,個人のアベレージを元にある計算式によって設定される.
1ゲームごとの勝敗は,ハンデを入れた点数で決まるため,アベレージ200近いおっちゃんに勝つこともある一方で,
アベレージ130程度のじいさんばあさんにぶっちぎられることもある.むしろ後者の方が多い.
なお,毎週記録しているスコアにはハンデを含んでいないので,関係ないっちゃー関係ない.

日頃の行い(ひごろのおこない,名詞)
ピンが倒れるかどうかを左右する重大な要因(笑).因果関係は全くないはずだが,
ことごとくテンピンを叩いたり叩かなかったりするのを見ると,関係があるような気がしてならない.
【用例】 「だー! なんであれでテンピンタップすんねん!」 「日頃の行いが悪いんとちゃいますか?(笑)」

平行(へいこう,名詞)
ピンが2本真横に並んだスプリットのこと.上級者でもそう簡単に取れない最悪の部類に属するスプリット.
例: 4番−6番,8番−10番.取れば “レイルロード” と言う.
ちなみに2006年は4−6番を2回取った.

ヘッド(へっど,名詞)
1番ピンのこと.これに当てなければ始まらない.

ヘッドミス(へっどみす,名詞)
→ ノーヘッド

ホーム(ほーむ,名詞)
普段投げているボウリング場のこと.場内の雰囲気に慣れているため落ち着いて投げられる.
だからと言っていつも調子が良い訳ではない.むしろスコアの悪さを環境のせいにできない.
【対義語】アウェイ.


枚(まい,助数詞)
レーンは,投球方向に細長い39枚の板を並べてできている.
「何枚目を狙う」 という方法でボールをコントロールする.
ちなみに,最近の増加傾向のプラスチックレーンは,板を並べているように見せるように線を描いている.

巻く(まく,動詞)
ピンアクションの表現の1つ.
特に1投目,ポケットに入ったときに,6番ピンが10番ピンの周りをぐるっと回るようにアクションすること.
もちろん10番ピンは倒れずに残ったまま.かなり悔しい.
ポケットに入るコースを見つけても,その角度によってはほぼ必ず起こってしまうため,
上級者はそれをも修正するために投球コースを吟味する.
【用例】 「うわ,巻いてテンピン残りやがった」
【対義語】 叩く.
また,このように1本だけ残った状態をタップするという.


やめて(やめて,感動詞)
1投目,狙いのスパットから左に2枚程度(右投げ時)ずれてしまったときの心の叫び.
ど真ん中に行ってしまうため,「スプリットになるー! やめてー!」 と頭を抱えてしまう.
にもかかわらずこれでストライクになったら,対戦相手から 「えー」 と非難の声があがる(笑)
【類義語】 ぎゃー.


練習ボール(れんしゅうぼーる,名詞)
ゲーム開始前の練習投球のこと.
大会時には数分間与えられてレーンのコンディションを見ることができる.
2007年1月まで投げていたところでは練習ボールさせてくれていたが,場所が変わってからはできなくなった.
そのため,1ゲーム目は何もわからない状況で投げなければならなくなった.


割れたではなく割った(われたではなくわった)
スプリットが出たときの戒めの言葉.
しばしばスプリットは 「割れた」 とあたかも自然現象的な表現をすることがあるが,実際はそうではない.
割れるようなところに投げた自分が悪いのである.

割れる(われる,動詞)
スプリットになること.かなりの確率でオープンフレームになってしまう諸悪の根源.
これ1個出てしまったがために調子悪くなることがしばしば.

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