私はバセット・ハウンドという種の犬である。
その並外れた臭覚をたよりに
野ギツネや野ネズミを追うために
生まれた猟犬である。
だが、私は生まれてこの方、
まだ一度も猟に出かけた事がない。
散歩に出かけエサを食べたら、
後は昼寝するぐらいしかやる事がないのだ。
仕事のない犬の生活は実に閑である。
と言う訳で、

【閑な犬の生活】 =ふかふか日記=です。



04/12/30
新宿を歩いていたら「浅川マキ」の文字が目に入ったので
階段を下りてピット・インにイン。
立見かなと思ったらお店の人がステージ脇の床に案内してくれました。
サングラスで隠れた顔も脇から覗くと素顔がチラリ。
独特の雰囲気は相変わらずですが、
以前に比べると“クセ”が大きくなったような気が。
つまらぬ事が気にかかり、歌がオレの中で広がっていかず。ザンネン。
「ブルース」を期待したのですが、・・・・「シャンソン」?
<チラシ写真無断使用>


04/12/26
市川芹沢邸で宴会。NさんとTちゃんも参加予定だったのだが、私の酒乱を敬遠したのか
直前キャンセル。
芹沢氏とKさんと私で炬燵を囲み美味しい肴とお酒でなごやかに酒宴。
芹沢さんの奥さんは若くて美人。現代的な感じだったのはちょっと私の予想外。
帰路、形成電車の車中でKさんから頂いた指輪を薬指から中指に嵌めなおしたら、
抜けなくなり、蒼褪める。


04/12/24
<2LD> なってるハウス /佐々木彩子 鈴木常吉

キリスト生誕祭。イエスとは何の関係もない私も鳥の丸焼き、きのこのマリネ(チャン制作)、
差し入れ焼酎、手作りチョコレート・ケーキでごちそうライブ。

前半、後半とチャンと私で分けて一人づつのステージ。
三上寛以外の人の日本語の歌をまともに聞くのも久しぶり。いつの間にか寛さんの歌が、
私の中でスタンダード(基準)になっていたので、チャンの歌うラブ・ソング(男女間の歌)に、ほっとする所もあり。
で、私もラブ・ソング(他人の作)を1曲やったのですが、カポタストぼっかれでキーが合わず内野ゴロ1塁アウト。
それでも何処かにテゴタエを感じたライブでありました。



04/12/22
千葉に行くには御茶ノ水で総武線に乗り換えれば良いのだと下調べして出かけたのだが
何故か、ふと赤い電車(中央線)に乗ってしまい東京駅へ。
東京駅からは、大阪でも青森でも行けるのだから、千葉も何とかなるだろうと案内板を見ると
京葉線というのが走っていた。京葉のヨーは千葉のバだろうと見当をつけて乗車。
だが、停車駅は市川塩浜だの南船橋だのなんだか分かったような分かんない駅名ばかり。
舞浜で武蔵野線に乗り換えて西船橋に行けば何とかなるだろうと下車したのだが、武蔵野線は
いつまで待ってもやって来ず。結局、また京葉線に乗り直し蘇我という駅まで行き、総武線で千葉まで
もどる。
結局、千葉に着いたのは2時間遅れ。
まったく何しに行ったんだか。


04/12/19
目出度くも実家が地上げをくらい、いよいよ取り壊しになるというので、最後の整理とお別れに行く。
オレのもんは、みんな捨てちゃっていいよ、と言っていたのだが、
「スモール・タウン・トーク」「コースト・トゥ・コースト」「ワンダー・ランド」など、懐かしの雑誌が出て来た。
中学生のとき初めて観たガイタレ、サム&ディブのコンサート・パンフレット、
そういえば、何処いちゃったのかしら
と思っていた、浜野サトル著「ディランにはじまる」もあったので持って帰る。
アニー・グラアムのシングル盤「Romeo」が出てきたのにはちょっとびっくり。

その後、中学生時代の旧友がやっている寿司屋と居酒屋に行き飲酒歓談。
酔いを醒まさなきゃウンテンは、デキマセンので、銭湯で一風呂浴びて
荒川土手下の喫茶店モカに行った後、引き上げる。

帰宅途中、ナッカンの家に立ち寄ると、渡辺勝氏らオフノート方面の方々がおりました。
しばし彼らの仕事のお邪魔をし、酔いもさめたので安心してハンドルを握り無事帰宅。
なんか楽しい週末でした。 


04/12/18
<2Ld>
kaguzz なってるハウス
三上寛
広沢リマ哲
オレ

何故か、来春、アフガニスタンに井戸掘りに行くというセリザワの親父来店。
楽しいが、ちょっとやりずらし。
そういえば、去年の今頃、セリザワ氏と二人、新幹線で神戸のオーハラ
の家にいったんでした。

「あんまり、仲良くやると客は嫌がるもんだよ」と寛さん。
大丈夫です。音出してるときは、そういう気持ちはありません。

来週、セリザワ宅で、忘年会(?)決定。

で、またしても車中泊。


04/12/5
三の酉も過ぎ師走だというのにいまだ小春日和。
散歩の途中、道端に水仙の花が咲いていた。
そういえば先週、紅葉狩りに青梅に行ったのだが、紅葉にまじって梅が咲いていた。
トチ狂っているのは、人間ばかりではないようです。

04/11/26
韓国の芸能タレント来日。ビートルズがやって来たとき以上の騒動だそうです。
あのときは、10代の女子、今度は中年のおばさん。どっちも同じ人だったりして?

そういえば、竹中労「ビートルズ・レポート」て、名著がありました。


04/11/25
爪が伸びたので切る。


04/11/24
コタツの脇に、<芥川賞掲載>文芸春秋3月号があったので、ひまつぶしに読む。
「蛇にピアス」金原ひとみ
舌に穴を開け、それを少しずつ広げて舌の先を蛇の舌のように二つに割るという話に
なんだか、強く惹かれる。
スピードや方法はだいぶ違うが、人間のタチに老若の差はあまりないようです。

もうひとつの受賞作「蹴りたい背中」綿矢りさは、途中まで読んでやめる。


04/11/23
あの頃は、ロックといえばザ・バンドだったので英国のフェアポート・コンベンションが
ザ・バンドの「ミュージック・フロム・ビッグピンク」を聞いて、何故、自国のトラディショナル・フォークに
向かったのかが、ピンとこなかった。今、「ビッグピンク」を聞き直すと、あー、これはロックじゃないわ
というのがよく解る。
そういえば、この国にも<はちみつぱい>というバンドがありました。
20数年ぶりで、「せんちめんたる通り」をCDで聴く。
曲順も歌詞もみんな憶えているのですが、
今聴いても、こんなに良いのにちょっと驚く。
「ビッグピンク」同様に、個が見え隠れし、その輪郭が空気に融けていく。

ひさしぶりにケーキを食べました。


04/11/17
<2DK>
特殊学級/なってるハウス
鈴木常吉・室舘彩・広沢リマ哲


早めに着いたので並木の藪そばに行く。
席に付くと一人客なのでスポーツ新聞をさっと差し出してくれる。
あつ汁で天せいろとビール。気分が良いので御銚子を1本追加。

ムロアヤは朗読がうまい。そのせいか歌も好い。

04/11/5
<2LD>
kaguzz 国立ノートランクス

吉祥寺は今やすっかり渋谷ですが、国立は、スレスレ。なんかまだまだ良く分かりません。
会場入り前、町をぶらぶらしていたら、紀伊国屋からギターを背負った三上寛さんが出てくるのを目撃。
後で聞くと、柏の葉っぱが偶然売っていたので購入したそうで、私にもお裾分け。柏の葉とケルトの関係を
再び国立で談義。

今日は、最初から、三上寛、広沢リマ哲、鈴木常吉 <kaguzz>でスタート。
本人は手堅くやった感じなのだが・・・・。
終演後、お店からいただいた煮物が美味しかったです。


04/10/24
パソコンがボッカれて頭が痛かったのだが、まだ保障期間だとわかりほっとする。
3000円の延長保証料をケチらずによかった。

「麻雀放浪記」 和田誠監督  cs
ついこの間のような気がしたが、劇場で観たのはもう20年前。
あの時は、白黒フィルムの質感に違和感を感じたが、今見るとそれも映画の個性かも?

「反時代的毒虫」 車谷長吉 (平凡社新書)
対談集なので、日本シリーズ観戦しながら読了。
「窓辺に花が飾ってあるのをみると、いつもそれを思う、うその生活をやってる人だなと」
山の手の西洋かぶれの事のようです。

04/10/23
久しぶりに晴れの週末。狭山湖まで散歩。
眩暈かしらと思ったら地震。
ワールド・シリーズも日本シリーズもないので退屈。

「カクト」 伊勢谷友介 【監督・脚本・主演】  cs
期待もなくなんとなく観たのだが、面白かった。
プロデューサーは「誰も知らない」の是枝裕和

04/10/20
<2LD>
なってるハウス

中尾勘二・鈴木常吉

前回、勘二氏とやった時は録音物を意識して失敗したので
今回は成り行きに任せる。
始めから、テンションが高かったのは、数日前に観た、服田洋一郎のライブのせいかも?

台風にもめげず、来てくれたお客さん(2人)に感謝。

04/9/10
プロ野球スト回避。
ニュースでストがあると困る人という事で、弁当屋や始球式の子供を取り上げていたが
野球は雨が降ったら中止のニコヨン・スポーツ。弁当屋さん、そんな事、慣れっこでしょ。
報道は発想が貧困すぎます。


04/9/8
そういえば<2LD>二本足ライブ日記

9月4日(土)
なってるハウス

室舘彩
広沢リマ哲
鈴木常吉

前回の、「面白いけどあんまりだ」という声をふまえて今回はきちんと30分遅れでリハーサル。
金、貰ってるんだから当たり前のことなのですが、バカにはその辺のところが今だに身に染みズ。
なんか可能性を感じます。後は努力か。
集団名は「特殊学級」ときまりましたが、名前に甘えてはいけません。

9月6日(月)
なってる

<kaguzz>
三上寛
広沢リマ哲
鈴木常吉

先月は、何故かうまくいったのだが今回は私はダメでした。
次の展開、気持ちを読み違えていた気がします。



04/8/24
<2LD>二本足ライブ日記

なってるハウス
鈴木常吉・中尾勘二

「音楽はジェットコースターじゃないもんね」とは思っていても
どこか、肉体的快感、疲労がないとライブは物足りなさを感じてしまうのも事実であります。

本番前の僅かな時間、ラーメン屋でレバニラをつまみにオリンピック野球、「日本vsオーストラリア」観戦。
7回を終わって1点のビハインド。
これじゃ、やっぱり集中力が・・・・・・・・。


04/8/6
吉祥寺を24時に出たのだが、国分寺でアウト。終電乗り遅れ。
どうせタクシーなのだからと、もう一杯、ほんやら堂へ。
ラビさんと会うのも久しぶり。
男はいつまでたってもバカはバカですが、女は成長する。
やっぱ、「生活の質」なのかしら。



04/8/5
<2本足L日記>
合羽橋 なってるハウス

「KAGZZ」
三上寛 鈴木常吉 広沢リマ哲

「ひとつのステップを越えたな」
うぅーん、リマ氏はいざ知らず、オレの場合は偶然じゃないかな。
毎度毎度、良い経験させてもらってます。皆様に感謝。



04/8/3
御徒町からアメ横、池之端、千駄木、根津と散歩。
アメ横でTシャツ、運動靴を眺め、不忍池で植木、骨董をひやかす。
炎天下をのんびり、とぼとぼ、ふらふら。
根津「とり好」で飲んだビールのうまいこと。
その後、バカ安の「あかしや」でサッカーをテレビ観戦しながらまた一杯。
西日暮里まで歩いてJRで池袋へ向かう。

あぁ、なんかもう郊外ぐらしは、飽きてきた。
不忍池一面を埋め尽くした蓮の花は不思議なムードでした。



04/8/2
今日は野外労務がないので一日クーラーの中。ありがたい。
ずっと日記を書いていなかったのでメモと記憶で以下書き足し。

7月22日(木)
<なってるハウス>
鈴木常吉
広沢リマ哲
室舘彩

「ムロアヤが自分の歌や、常吉の歌を歌ったりする」

思い付きは良かったのだが準備不足(ムロアヤの手元にテープが届いたのが前日)。
リハのような本番でスイマセン。
曲間に、予習と称してウォークマンを聴いたり。歌ってる最中に「この漢字なんて読むの」と
急にさけんだり。さすが、ムロアヤ恐るべし。
お客様にはご迷惑をおかけしましたが、楽しかったであります。


7月25日(日)
<国立 奏>
くものすカルテット
多田葉子
関島岳朗
中尾勘二
梅津和時
鈴木常吉

「楽器も持ってこないで、酔っ払って歌うたって、オイシイとこ浚いやがって・・」

どうもすいません。これから気をつけます。


04/7/13
2本足録音

要領はどうにか分かってきたのだが、出来がどうなのかは自分では不明。


04/7/11
<2本足L日記>

合羽橋 なってるハウス
kaguzz

選挙の結果が気にかかる三上寛さん、オールスターはどうなってるのかなのオレ、
客入り?が気にかかるリマ哲氏。
それはそれ、演奏は演奏。
「創っては壊す」、口で言うのは簡単ですが、やるは難し。

「これからはパリーグです」
帰宅後、新庄の活躍に喝采。


04/7/2
<2本足L日記>


西荻窪:アケタの店
「未明の歌・大原裕トリビュート/船戸・関島・中尾ユニット」
  船戸博史(b)関島岳郎(tuba.tp.recorder etc)中尾勘二(sax.tb etc)
  [ゲスト]鈴木翁二(vo.g)鈴木常吉(vo.accordion)
       渡辺勝(piano)

お客さんもいっぱいでしたが、カメラの人、ビデオの人(2人)
録音の人、物販の人、その他なんだか解んない人、なんでこんなにスタッフがたくさんいるのかしら?
なんだか、文化サークルのようでした。


04/6/29
<2本足L日記>
kaguzz 浅草 なってるハウス

kaguzz、1曲目の途中で、いきなりアコーディオンのストラップが切れる。
残りの1本を首から袈裟懸けにして何とか乗り切るが、いまだに首、肩が痛みます。
楽器が不安定だったぶん、微妙なビブラートがかかった気も。


04/6/26
<2本足L日記>
kaguzz  国立 ノートランクス

歌を歌わないでギャラをもらう。有難いのやら、すまないのやら。


04/6/24
2本足、録音。
バカが同じ曲の別テイクを何度も繰り返し聞いているが
どっちでも犬にはたいして変わらないと思う。


04/6/20
2本足、録音で不在。
なにやってるのかは不明。


04/6/19
<2本足L日記>
中尾勘二氏と私 なってるハウス

目の前のお客さんに受けようというさもしい了見が歌をセコクしていたような
気がする。

04/6/11
出来るまでは、いろいろ考えたり探したりで楽しいのだが
出来てしまうと自分の才能のなさにまたガックリ。

だけど、歌なんて人前で恥を晒してみるまでは、
何も解らないもんな。


04/6/8
羽仁進監督 「不良少年」を久しぶりに観る。

三河島のガード下でのカツアゲの場面。少年院(久里浜)の独房で蒲団の綿を
擦って煙草(タンベ)に火をつけるシーン。何度見ても、胸がドキドキします。
照明さんも、衣装さんも、美術さんも、役者さんもいない、まるでドキュメンタリーな
劇映画。
私のこの1本、マイ・フェバリット・シングです。

cs「日本映画専門チャンネル」でやってます。


04/6/03
ズタズタ、ボロボロ、愛しのソファ、ついに粗大ごみに出される。手数料、市に1000円。
今日から板の間暮らし。
何事もやりすぎは禁物。

ネットに悪口を書いて小学生が、殺される。


04/5/29
<2本足エル日記>
KAGUZZ なってるハウス

目を閉じて聴く人、片目でカメラのファインダーから覗く人、「立ち上がっちゃっても良いんですか?」と
興奮気味の人。それは、どんな聴き方もお客様の御自由ですが、
あんな面白い「動き」、「しぐさ」を見ないというのも、ちょっと勿体無いような気も・・。


04/5/23
オレの名前はカフ。そう呼ばれたらそいつの側に行くとビスケットがもらえたり、ほっぺたをつねられたりする。
どんな意味があるのか知らないが、変な名前だ。
今日は朝から雨模様。散歩は中止でおまけに留守番。退屈なので本でも読もうかと本棚に目をやると、
オレに似た名前の奴が書いた本があった。

「断食芸人」
(あらすじ)
ある街に断食芸人と呼ばれる芸人がいた。檻の中に入って断食を行い、それを見世物にして木戸銭を
とるという芸人だ。
かつては、どこに行っても黒山の人だかり、大スターだったのだが、今や落目の三度笠。サーカス小屋の外、
厩舎の隣に置かれた檻の中でひっそりと断食をするのだった。
演芸の幕間に客がやって来るが、立ち止まる者はめったにいない。
檻の前に置かれた「只今断食何日目」と書かれた立札も、今や書き換えられることも忘れられ、何日も同じ札が
立てられたままだ。
そして、それからまた多くの月日が過ぎた。
ある日、サーカスの監督がやっとその檻の存在に気がつくが、もはや断食芸人は檻の中に敷かれた筵の下で
虫の息だった。

バカが読む小説は、やっぱりバカ話である。あんまりくだらなくて涙が出る。



04/5/19
夕方、散歩に出るといつもトランジスター・ラジオに耳をあて、
一人ぼっちでブランコに乗っている少年が公園にいる。
「ラジオと少年」。なんだか興味を惹かれるので、近づいて行くと
可愛い顔をしているのだが、少年は口からよだれを垂らし目はうつろ、
どうも、知恵遅れの子供のようなのだ。
まともな大人は誰も相手にしてくれない2本足は、この少年にいつも声をかける。

「おっ、ラジオにいちゃん」

「まだ、家、帰んないの」

「こんど、何年生になった?」

だが、なにを聞いても少年は無言。2本足は無視である。
毎日、よく飽きもせず声をかけるものだと思うのだが、
きっと、2本足も知恵遅れ、同類なのだろう。

昨日の夕方、ちょっと早めに散歩に出かけると、
緑道を向こうからこの少年が歩いて来た。
これから公園のブランコに向かうのだろう。
2本足が、「おうっ」と右手を上げて挨拶すると
この少年も、「おうっ」と手を上げた。

知恵遅れ同士は挨拶にも、時間がかかるようだ。


04/5/15
カーラジオのスウィッチを入れると、マギー・司郎が、「ラジオでやる手品」というのをやっていた。

「ここに1枚の半紙があります。これを半分に折ってまん中にハサミを入れます。
また、それを半分に折りハサミを入れます。
同じようにもう一度、それを半分に折って、また、まん中にハサミを入れます。
今度は、それを丸めて口の中に入れます。
あら、不思議、半紙は口から出すと8枚になりました。」
・・・・・・・・・、
「こういう手品はテレビじゃ、あんまり伝わらないのよね」

呆れて、思わず笑うのを忘れてしまいました。

マギー・司郎師匠は、3万円前後の家賃のアパートを10軒借りていて、毎日仕事が終わると、
今日はどの部屋に帰ろうかな、と考えるのだそうです。

さて、芸人マギー司郎の心の内は何処をさ迷っているのでしょう?


04/5/13
<なってるハウス> 
鈴木常吉・広沢リマ哲

なじみのお店、なじみのお客、そんでもって、恥ずかしながらのお馴染みの曲。
開演前のビールと歓談で気分もすっかりくつろぎモード。
こりゃ、ヤバイ、歌いづらいとあせりましたが、
やっぱり、マイクの前に立てば因業は、inで goでした。


04/5/9
池袋で西武線からJRに乗り換えようと通路を歩いていたら、
向こうから小室等さんがギターを担いでやって来た。
昨日、氏の新刊「人生を肯定するもの、それが音楽」を読んだばかりなので思わず声をかける。
氏はわが生家とは隣町、荒川区尾久の生まれ。私が始めて人前で演奏をし、ギャラを頂いたのが、
小室さんの前座という不思議なご縁。
本のこと、寺山修司のことなどを、しばし立ち話。
「寛ちゃんによろしくね」、「それじゃ、また」
と、お互いまた別々の方向へ。

渋谷の街は、相変わらずで、デパートの交通整理員のどなり声にムッとしながら今日の会場、
山手協会地下「クラッシクス」へ。
かつて「ジャンジャン」のあった場所は、今は、喫茶店「ルノアール」に。

トリビュート寺山修司 『公園通りに死す』
高橋鮎夫くんは、自作の英語の曲の合間におもむろに本を取り出し、寺山修司の詩を朗読するという
ありそうでも、あんまりみんなやらないスタイル。
タモリに寺山修司のモノマネを教えた三上寛さんに言わせると、鮎夫氏と寺山修司は、感じが良く似ている
そうです。

帰りは、打ち上げで盛り上がり、またしても西武線は保谷止まり。
タクシー代に酔いもすっかり醒めました。



04/5/7
「のたれってチンボツするのも自由(権利?)」かと思ってたら、違うんだってね。
年金って義務なんだって。
加入してなければ、もらえない。滞納すれば支給が遅れる。それで、良いと思うのですが
それじゃ、払ったのにもらえないジーさん、バーさんが出てくるって、云うんだから、
犬にはなんだか良く解らんです。
まぁ、いまさら払えって云われても、貰える訳ないんだから私は払いませんが。

世相は、まるで魔女狩りのようですが、
路上でタバコを吸うと逮捕されるという国で暮らすのも難儀なもんです。



04/5/5
GWビデオ観戦「影武者」

公開時に観たときは、期待が大きすぎて随分がっかりしましたが
今回は、地方暴力集団の抗争劇、武田組頂上作戦みたいなつもりで見たせいか
結構面白く観戦しました。今のハリウッド映画の基礎はクロサワが作った感あり。
金に物言わせるハリウッドがあんまり好きじゃない私としては
ちょっと複雑な気分です。

連休中に森繁主演の「警察日記」、今井正監督の「にごりえ」もみましたが、
こちらは、どちらも文句なしの名作。


04/4/30
04/5/02
いい歳コイテ、汚れもしない大人というのは、むしろ恥ずべき事だと
オレは思うのであります。



4・30
三上寛&鈴木常吉
5・02
ふちがみとふなと
(これはただの客)

04/4/25
音楽観戦 国立「奏」

片山広明、林栄一、宮野祐司

同じ楽器(サックス)なのに三人三様のスタイル、個性。
互いを認め合うところから生まれる世界は、観るのも聴くのも
実に楽しい。

終電ぎりぎりセーフで無事帰宅。


04/4/23
2本足、浅草より深夜帰宅。イタリヤ料理をお客様からご馳走になった様子。
あぁ、相撲取りとバンド屋は・・・・・、

大原裕 作詞、作曲 
「元気な僕ら」
歌が、歌う者の気持ちで変容していく。


04/4/22
坪川拓史監督「美式天然」映画試写会。
ちょっと遅れて会場に着くと、ロビーには楽器を抱えたミュージシャン多数。
「あら、かんちゃん」「おう、せきやん」「あれ、うめづさんまで」、
何かと思ったら、映画上映前に演奏するらしい。
随分贅沢な試写会だ。
上映後、打ち上げで、キムチ鍋。
せっかくの銀座なのでミュージシャン関係は三州屋で二次会。
帰りは、ご近所のうめづさんと延々電車に揺られる。

バカはスクリーンで見るとさらにバカ面でした。

「美式天然」
http://www.big.or.jp/~d-misawa/tennen/about.htm

04/4/20
イラクで拘束されていたジャーナリストとNGOの二人、無事帰国。
空港で、被害者とその家族がひと悶着。
たぶん、この家族にも嫌がらせがあったのだろう。
この国の二本足どもは、「報道」、「NGO」の役割をどう考えているのだろうか。
イラクで今、何が起こっているのかを知るのは、アメリカに加担し、
自衛隊を派兵した国の人間の責務じゃないかと、
個人が自らの意思と責任で行動するとき、それは国以上の大きな意味を持つと、犬の私は考えるのですが。


04/4/19
農家のじいさんが筍を掘っていたので、オレもやらせてもらう。
餅は餅屋で、傍で見るのと自分やるのではえらい違い。
筍の周りの根を切るのに一苦労。
先の軟らかい所は、そのまま生で刺し身に。根元は炊き込みご飯。
姫皮は和えものにして食べました。


04/4/18
「非戦闘地域」という名目で自衛隊を派兵しているので、今でも、イラクに行くのは
海外旅行保険に加入できるのだそうである。
何が「自己責任」だ。ばかばかしい。


04/4/17
「大量破壊兵器」、「自衛のための先制攻撃」、まるで満州事変である。
ファルージャ攻撃のきっかけになったアメリカの「民間人」4人は、元特殊部隊要員なのだそうだ。
イラクの国民全員を敵に回しても、CNNでは、独裁政権からの「イラク人の解放」と言っている。
ファルージャの次はナジャフなのか。
http://tanakanews.com/e0413iraq.htm