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2006 11月


そうです。 フランスのスーパーではボジョレー祭りで、今年のボジョレーが所狭しと並んでます。今週末はワインを買い込んで家でのんびりとワインを楽しむのがベストですね。 そういう僕もしっかりと買ってきました。左側のワインはいつも飲んでいるもの。箱買いです。1本3.5ユーロほど。普通に買うと5ユーロ弱。 フランス語が読めないんですが、パリの何かのコンクールで銅賞を取ったぽいです。(笑) 

もともと、家でシッターを頼んでた子が教えてくれたんです。これがまた美味い。 週末の夜はダラダラとワインを飲むのが楽しみなんですが、ダラダラ飲みに最高です。 生ハムと、カマンベールと、バゲットとワイン。 生ハムは400gぐらいで3ユーロ、お気に入りのカマンベールは2ユーロ。それとこのワインが5ユーロ。しめて10ユーロ=1500円の贅沢。 食事の時、特にビーフですね。すき焼きなんか、すごくワインが合います。 ワインだけで飲む味と、食事と一緒に飲むワインは同じワインなのに全く味が違います。

白ワインは夏に良く飲むのですが、ビキビキに冷やした安い白(2ユ−ロ台)に、氷を入れて、ペリエで割ってレモンを搾る。 これ、村上春樹の小説の一節で出てくるんですが、真夏の夕方に最高に合います。おすすめ。 これ飲みながら夕方をのんびり過ごすのが夏の定番。 つまみはスルメ。ベランダにはアサガオ。

さぁボジョレーですね。ヌーボーはnewという意味。 2006にボジョレー村で作った新しいワインがどんな味かまだ分かりませんけど、のんびり楽しみます。


かなり望郷モードの更新が続いてますが、日本に帰った時の楽しみの一つは『食』。 今回は出張ですので、お昼は会社近辺。同僚が気を使ってくれて僕のわがままを聞いてくれました。 初日は博多ラーメン。『硬め』と『紅しょうが多』で決まりです。 翌日は吉野家。しかし残念。牛丼って12/1からなんですね。 最後はそば屋。天ぷらもうまい。  実家でも堪能。餃子、サンマ、煮物、アジの開きなどなど。最後のしめは、前泊したホテルに持ち込んだ7/11ののり弁。コンビニ弁当ってホントおいしいですね。

フランスにいるからといって、100%フランス料理でないとダメ!とか、日本人なんだから100%日本食でないとダメ!とは考えてません。 フランスでのお昼休みは洋食、夜は和洋折衷(和食が多いけど)、休日は休日で色々楽しんでます。 そもそも、ワイン、チーズは日本にいた頃から好きで、若い頃よく飲んでましたし。 でも、やっぱり日本に帰ったら帰ったで『和食願望』はそれなりに強くて、日本にいる間はほとんどを日本食で過ごします。

あと、ファミレスの洋食。あれはホントおいしいと思いますよ。日本人向けに多少味付けをしているかもしれませんけど、外人が食ってもうまいと感じるでしょうね。しかも、あの適量、豊富なメニュー、サービス。 でも、久々にファミレス行くと感じる違和感はやはり20前後のガキ共。少なくとも世界で一番マナーが悪く、素行不良な20前後の若者は間違いなく日本人です。 フランスにもいるし、イギリスでもヤバそうなのがいましたけどね。でも、やっぱり日本だけは異質かな。ちょっと違う雰囲気のマナーの悪さ。 具体的に言うのがとても難しいです。 一生懸命な子のほうが多いんでしょうけどね。その子達がかわいそうですよ。


唯一シリーズを通して必ず買っているのがこのソフト。FRONT MISSIONです。マニアックなシナリオ展開と、かなりマニアックなマシンのセットアップ。これ買うとしばらく何もしなくなる日々が続きます。

そして、もう止まらない『このクルマ』の事。カタログ収集、ムック本購入、ディーラーでチェック、金の計算(笑)、etc。 いやぁ、すばらしいすばらしい。


急な出張で日本に行ってきました。相変わらず便利な国だなぁと。 

ズバ抜けて便利だなぁと思ったのが、言葉の通りですけど『コンビニ』。着くと必ず最初に寄って、洗顔フォームやらの基本的な使いきり小さめシリーズを一通りと、パラっと読む雑誌、お茶を買って、その後ぐるっと新製品をチェックです。 しかも、最初に入る日本のお店ですから手持ちの小銭が無く、1万円札を出すと店員が深々とお辞儀をした後に『大変申し訳ありません。只今5千円札を切らしてしまっていて、全て千円札でよろしいでしょうか?』との事。こっちは細かいお釣りが面倒で逆切れされてお釣りを投げつけられるような国に住んでますから、むしろ大恐縮です。

ユニクロは相変わらず最強、最愛。やはり知り合いの赴任家族は、一時帰国するとユニクロで鬼買いするらしいのですけど、我が家も一緒。今回は僕一人だったのですが、滅多に買えない日本人用のの冬服を何枚か買えました。その他ジーンズなど。

運転をしていて思ったのは、さらにドライバーの心理が分からなくなった事。 日本車の場合プライバシーガラスなんで、どっち側に行こうとしているのか?とか、こちらと目が合っているのか?とかがちょっと分からなくて、ドライバー同士の意思の疎通が図れないと思うんですよ。これは結構怖いです。 それと、例え駐車場とかで目が合って(どちらがこの空いたスペースに留めるか?みたいなお見合い状態)、さてどうするかという時に向こうの心理が分からない。じーっと無表情で固まったままでこちらを見られてもどうしていいか分からないです。 で、少し小さめのアクションで『僕はここに入れるから、君は僕が来た方向の駐車スペースを使ってね』みたいな手振りをすると、そのまま無表情で軽く頭を下げて通り過ぎて行く。少しぐらいニコっとしたりすればいいんですけどね。

土日以外の便に初めて乗ったのですけど、はめを外された御仁がいて散々でした。

良くも悪くも、やっぱり日本はいいですね。生活面でも仕事の面でも。久々に日本の職場で仕事をしたのですけど、やはりいいですね。みんなで頑張ろうという雰囲気がある。今回の出張で少し先が見えてきた感じもしたので、もう少しがんばってみますか。


スロバキアやトルコなどにある日本大使館など日本の在外公館の4分の3にあたる201の在外公館で、外交官ら国家公務員に支給される在勤手当が、米国のワシントンの日本大使館より高いことが、財務省の調べでわかった。(読売新聞)

これは何と言うか、状況分かりますね。 全てがそうとは限りませんが、もしその物価が安い国が、とても治安が悪くて、生活し辛く、かつ誰も『行きたい!』と手を挙げる事も無く、子供がそろそろかわいい盛りで、休日はのんびり建てたばかりのマイホームで過ごそう!と考えていたのに、じゃぁ子供も連れて行けばと言われても、学校も満足に無く、治安悪くて妻子なんて連れて行けるはずも無く、そんなに帰りたいんだったらおまえの代わりを探して来いなんて、無理難題を言われて途方にくれ、唯一の自分の空間だったマイカーも泣く泣く売り飛ばし、田舎じゃそろそろ足腰弱くなって、いつ寝込んでしまうかもしれない両親を心配し、やっと待ちに待った休日も、外遊がてらの日本からの出張者対応に追われ、時差の関係もあって、昼夜逆転の勤務体制になっていまい、つい病気がちになっても、頼れる医療機関も無い。そんな不自由かもしれない国と、

日本とはぶっといネット回線が確保されていて、ロケフリで日本のテレビをサクサク見放題で、日本人が腐るほどいるんで、完全な日本人村ができあがり、結局は英語を使う場面もそれほど無く、妻も子供も現地語=英語をここぞとばかりに習得して、『行きます!』と言ってくれる後任者が腐るほどいて、帰任したら帰任したで経歴としてきちんとした形で残り、さらに夏冬の帰省の時には、選びきれないほど定期便があっていつでも帰れて、その気になれば日本グッズなんていくらでも買えて、通販で日本から取り寄せても紛失なんて事は絶対に無くいような、便利かもしれない国を、

比較して、どっちが安いとか高いとか言うのはちょっとお門違いではと思ってみました。全部が全部それに当てはまるとは思いませんが、やりたくてやったり、行きたくて行ったりしている人ばかりでも無いと思いますけど。 不自由だった場合、往々にして異常なほど金と手間がかかるなんて、ちょっと考えれば分かるような気がしますけど、僕の考えは間違っているかもしれません。


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