高野山は標高800メートル。周囲を山に囲まれた、東西5.5キロ、南北2.3キロの山上盆地です。
弘法大師・空海は20歳で出家し、31歳の延暦23年(804)、唐に渡り、都・長安で恵果和尚より正統密教をきわめ、8人目の阿闍梨偏照金剛の称号を得、大同元年(806)に帰国し、真言密教を各地に広めました。
当時の帝、嵯峨天皇より高野山を賜わり、弘仁7年(816)開創、これが高野山金剛峯寺のはじめといわれています。それから20年後、大師は62歳の承和2年(835)3月21日に入定し即身成仏をとげられました。 |
 |