高野山・宿坊:櫻池院・成慶院 sakura1 sakura2
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櫻池院写真館

客室の窓に現れた天然記念物のモリアオガエル[2011.7月]
天然記念物のモリアオガエル
天然記念物のモリアオガエル


いきなり客室の窓に現れた天然記念物のモリアオガエル。
一日中、窓にぴったり引っ付いていましたが、
翌朝、いつのまにか消えていました。
今、高野山では、カエルの時期で、
ケロケロというカエルの声が、あちこちで聞こえます。

樹齢300年の高野杉の切株[2011.7月]
樹齢300年の高野杉の切株を寄進していただきました
下に足をつけて、テーブルに


樹齢300年の高野杉の切株を寄進していただきました。
下に足をつけて、テーブルにしました。
重さ約300キロなので、外から、クレーンで運び、
表の応接間までの移動が大変でした。

バリアフリーの入り口を設置[2011.7月]
車いすの方の出入りがスムーズにできるようになりました
車いすが入れるバリアフリーの入り口を設置


お寺の表門横に車いすが入れる
バリアフリーの入り口を設置しました。
これで、車いすの方の出入りが
スムーズにできるようになりました。

 

当院前庭は、しゃくなげの時期には花の美しさを参詣の皆様に喜んでいただいておりますが それ以外の季節は、じっくり、石庭のよさを お楽しみいただきたいと思います。


2月25日に西宮よりお越しになった中田勝康様撮影の写真


櫻池院(ようちいん)龍安寺に触発された庭 昭和27年56歳

(和歌山県伊都郡高野町)予め連絡をとること
 15石、白砂、僅かの苔の三要素よりなる枯山水。龍安寺の様式を最も忠実に踏襲している。この庭の張り詰めた空間は、塵一つなく掃き清められている。この前に佇むと、龍安寺より厳しい雰囲気の中にいる自分に気が付き、我に帰る。
 重森が上記三要素のみによる枯山水の純粋さに気がついたのは、もちろん龍安寺であろうが、それを具体的な庭園の形にした初めての庭は、郷里の小倉家庭園ではなかろうか(昭和26年)。そのときに石組みの周りに少しの苔を置くことで随分雰囲気が柔らかくなることを実感したのであろうか。櫻池院の場合は寺院の庭なので苔を少なくし、玄関前の厳粛な雰囲気を損ねないようにしている。また、門から入り玄関に向かって視点が動くことを想定した配石である。重森が苦労したと思われる点は、高野山の庭には自然界との区切りの塀が無いということである。超自然的な造形物が自然界に飲み込まれないようにするためには、背後の石楠花との距離を多くとったのであろうか。この一直線に配列された緊張の庭は、重森の枯山水を理解するうえで必見である。

 
 
重森三玲先生による前庭は、京都の龍安寺に触発された枯山水庭園です。
一般的には川があり、せせらぎの音がして、緑がゆれ、花が咲いていれば心が癒さ れるのですが、この庭は石・白砂・苔が中心です。
簡素に省略した3つの要素の庭で、自分の心の中で川のせせらぎを想像し、 花が咲いている姿を作ってみてください。
そして、心を癒していただきたいと思います。
※ 中田氏略歴
西宮在住の中田さんは、京都の庭園を訪ね日本庭園に目覚められ、日本文化の革命児、故重森三玲氏を知り、重森教の信奉者となり、最近は重森三玲先生のお孫さんに当たる重森千さんと交流を深めておられるそうです。2001年に会社を退職されて以来、奥様と旅行したヨーロッパ・アジア・庭園に関する写真展を開催したり、紀行文をお書きになったり、日本庭園についての講演会をボランティアとして行っておられます。


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